大人の教会学校

老いー人生の完成へ

  老いることは「闇へ向かう道」なのか? 「光へ向かう道」なのか?

 著者 ヘンリ・ナウエン 著

    ウォルター・ガフニー 著

   原 みち子 訳

      木原 活信 解説

出版年月日 : 2023/07/25

日本キリスト教団出版局  https://bp-uccj.jp/book/b630088.html

4月28(日)

ヘンリー・ナウエン『老いー人生の完成へ』第2部「世話すること」①

ヘンリー・ナウエン『老いー人生の完成へ』再生リスト 1回目~

わたしが「カルト」に?

  ゆがんだ支配はすぐそばに

 著者    :  齋藤 篤

          竹迫 之

         川島 堅二

出版年月日 : 2023/06/23

日本キリスト教団出版局  https://bp-uccj.jp/book/b627712.html

『わたしが「カルト」に?』再生リスト 1回目~

働きかけるイエスの福音

  

ノーマン・クラウス著 南野浩則訳
働きかけるイエスの福音―問われる宣教の変革

西岡義行責任編集
東京ミッション研究所(Tokyo Mission Research Institute)刊行

四六判・216 頁・本体1,600 円+税

ISBN978-4-909871-71-8 C0016

●ヨベル社

https://yobel.co.jp/info/p20220524/

11月12(日)
ノーマン・クラウス『働きかけるイエスの福音』第7章②

1回目から再生リスト

老いと祝福

  

発行日:2022年10月25日

発行 :日本キリスト教団出版局

著者 :石丸 昌彦

老いは恵み。そのワケをクリスチャンの精神科医がさまざまな側面から提示。共感、道徳、創造性などをつかさどる結晶性知能はその最たるもの。超高齢社会を直視し死生観にも踏み込みながら老いのありようを掘り下げ、健やかな日々を過ごすコツも伝授。高齢者がのびのびと老いの日々を送れているかどうかは、社会が人間の尊厳が重んじているかどうかの試金石。老いは誰にとっても自分ごと。「さあ、胸を張って老いていこうではありませんか!」

●版元ドットコム

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784818411142

4月23日(日)
石丸昌彦著『老いと祝福』 第4章 「聖書の教えと親の背中」③

1回目から再生リスト

イエスは戦争について何を教えたか

  

発行日:2021年5月25日

発行 :あおぞら書房

著者 :ロナルド・J・サイダー

訳  :御立 英史

解説 :後藤 敏夫

行動する神学者ロナルド・J・サイダーが、正義と平和を追求した人生の集大成として著した一冊

●あおぞら書房

https://blueskypress.stores.jp/items/605957841e746b7f3f77226e

『魂のサバイバルガイド』

  

発行日:2020年10月20日

発行 :いのちのことば社

著者 :ケン・シゲマツ

 

愛されていることを知ると自分らしさが開花する。『賢者の生活リズム』のケン・シゲマツ待望の第2弾

全米Amazonクリスチャン生活部門第1位のベストセラー。

達成のみを求めるストレス社会で、統合された自己、健全な自信、愛されているという魂のアイデンティティーを取り戻す。カナダ注目ベストセラーの著者が説く、本当の自分らしさを開花させる霊性の新しい生活様式。

●いのちことば社

https://www.wlpm.or.jp/pub/?sh_cd=107924

『魂のサバイバルガイド』再生リスト 1回目~連続で再生します。

『聖書六十六巻を貫く一つの物語』 神の壮大な計画

  

発行日:2021年04月01日

発行 :いのちのことば社

著者 :鎌野直人

 

物語の主人公は創造主である神、その舞台はこの世界。その世界が新しくされることが物語のゴール。複雑と思える聖書を、神の描いたシナリオを踏まえて解き明かしていく。旧新約聖書を通読するための格好の手引書。

 

●いのちことば社

https://www.wlpm.or.jp/pub/?sh_cd=108599

 

「聖書66巻を貫く1つの物語」再生リスト 1回目~連続で再生します。

聖書の正義』イエスは何と対決したのか

  

発売日: 2021年02月20日

発行 : いのちのことば社

著者 : クリス・マーシャル

翻訳 : 片野敦彦

 

抑圧や差別に対して正義を求める運動が広がっている。一方で、力で正義を実現しようとする「正しさ」が対立の溝を深める。そんな世界において、イエスは力による正義を拒絶し、「神の国」の正義と希望を自ら生き方で示した。分断に修復と解放をもたらし、真に自由とシャロームを取り戻す新しい共同体とは何か。

 

●いのちことば社

 https://www.wlpm.or.jp/pub/?sh_cd=108466 

神とパンデミック

出版社:あめんどう

発売日:2020年11月20日

著者:N.T.ライト

翻訳:鎌野直人

●キリスト新聞社 書評
 http://www.kirishin.com/book/46653/

「神のパンデミック」再生リスト 1回目~連続で再生します。

聖書を解釈するということ

 著者:南野 浩則  神のことばを人の言語で読む

神のことばを人の言語で読むとき、どうやって神の意志を見出せばよいのか。書かれた「神のことば」の意味を現在に生かす聖書解釈学の視点と課題を掘り下げる。 いのちのことば社 発売日:2020/06/01

●ゴスペル・ライト・ストア(送料無料)

 http://www.gospel-light.info/?pid=151003756

●CGTV [本の旅] 541編:聖書を解釈するということ

 https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=ZaqTpTHLztc

「聖書を解釈するとは」再生リスト 1回目~連続で再生します。

『真実の自分に向き合う

出版社:いのちのことば社

発売日:2019年5月25日

著者:藤掛 明

犯罪・非行の心理面接21年 自身のがん・難病とつきあい10年。 人気ブロガー臨床心理士がすすめる、肩の力が抜ける生き方のヒント。

教文館

https://www.kyobunkwan.co.jp/xbook/archives/100653

「主の前に静まる」再生リスト 1回目~連続で再生します。

主の前に静まる

出版社:日本キリスト教団出版局

発売日:2019/5/23

著者:片岡伸光

解説:大嶋重徳/小泉健訳者

 静けさの中でこそ、人は神に出会い、自分に出会う。「主の御名を呼ぶ」など34の滋味豊かなエッセイによって、読者を主の前に静まることへと導く。1998年にいのちのことば社から刊行された名著に、新たな解説を付して復刊。聖書は新改訳2017・新共同訳を並記する。

 

教文館

https://www.kyobunkwan.co.jp/xbook/archives/100840

2020年3月29日「主の前に静まる」

「主の前に静まる」再生リスト 

素顔の再洗礼派

出版社:シャローム出版

発売日:2013/9/01

著者:スチュアート・マレー

訳者:榎本和広

 古くからよく問われるクリスチャンは何を着るべきかという疑問に応答する上で、「素顔の再洗礼派」は重要な本です。

 

アナバプテスト教育ネットワーク

https://sites.google.com/site/japanamen/thenakedanabaptist 

キリストのうちにある生活』~日本と欧米の対話の向こうに~

出版社:いのちのことば社

発売日:2017/10/01

著者:ジェームス・フーストン

 訳者:高橋秀典

 日本人学生との交流と深い洞察から生まれた日本人論。欧米のクリスチャンは神や人との交わりに関して、日本の文化や精神性から何を学ぶべきなのか。自らの弱さに向き合い、長所を生かしつつ、与えられた大きな役割を果たしていくために。日本人必読の提言。 

目次

推薦のことば ジェームズ・フーストンの霊性と神学

序文

第1章 変動する現代グローバル化社会における

    クリスチャンのアイデンティティー

第2章 東洋と西洋でキリスト教を脅かす

    実利主義、組織主義、テクノクラシー

第3章 家族関係 日本、欧米、そしてクリスチャン

第4章 個人的感情 古典、日本、西洋

    そしてクリスチャンとして

第5章 人間関係に関する文化的価値観の核心

    友情と共同体、日本人と欧米人という文脈において

第6章 人生の四季における成熟と知恵

第7章 クリスチャンによって豊かにされる

    苦難、沈黙、美に対する日本人の考察

結論

 

道しるべ』~スピリチュアル・ライフ入門~

発売年月:2017年1月 

著者 英  隆一朗  神父

出版社 女子パウロ会

 女子パウロ会

 霊的生活を送りたいと望みつつも、そのこつがよく分からないと感じている方のために、霊的な道しるべとなる本です。

霊的生活とは、イエスの道を歩んでいくことですが、その道をどのように歩んでいけばよいのでしょうか。その望みはあるものの、私たちは多くの困難や疑問にぶつかり、なかなかうまくいかないものです。この書は、霊的生活をどう実践していけばよいのか、との質問に答えてくれます。カトリックのゆたかな霊的宝を参考にしながら、それを現代人の霊的生活に役立つヒントとしてアレンジされました。

各講話のあとには、講話をさらに深め黙想するための聖書の箇所が紹介されています。また、ふりかえりのための3つの質問もあり、これは、個人的なふりかえり、グループで分かちあいのためにも利用できるものです。 

 

『風をとらえ、沖へ出よ』教会変革のプロセス 

発売年月:2005年12月 

著者 チャールズ・リングマ

訳者 深谷有基

出版社 あめんどう

あめんどう

キリスト新聞社

教文館

教会は変革を嫌う。それでも、教会の変革は急務だ、とリングマは訴える。

それは、教会が自らの制度的仕組みに突き動かされ、人々を疎外しているからだ、と。

ではどうしたら教会はそのような本末転倒から解放され、人々をエンパワーできるのか。

本書はそこで、神学的な「教会論」や「成功する教会モデル」といった「答え」を与えてはくれない。むしろ、変革の必然性、政治学、障壁、聖書の読み直し、実践などのテーマから新しい「問い」を提供し、読者自らが考え、責任ある変革の担い手となることを励ます。 

宗教改革から500年の年、共に考えたい。

教会は変革されつづけることができるのか──。

 

 

『シャローム神のプロジェクト 』 

発売年月:2017年8月2日 

著者 ベルンハルト・オット

監修 杉 貴生

訳者 南野 浩則

いのちのことば社出版部フォレスト

教文館

国立国会図書館

日本CGNTV

聖書に述べられて神の意志は、個々人が救われることに留まらず、世界が神の価値観の実現に向かって変革されることである。失われたシャローム〔平和〕を回復するために私たちに示された神の壮大なプロジェクト。

 

クリスチャンであるとは 』 

 N・T・ライトによるキリスト教入門

発売年月:2015年5月30日

著者 N・T・ライト

訳者 上沼 昌雄

原題:  Simply Christian by N.T.Wright

あめんどうブックス

 Amzon

目次

はじめに

 

第一部 ある声の響き

 第1章 この世界を正しいものに その1

 第1章 この世界を正しいものに その2

 第2章 隠れた泉を慕って                   その1

 第2章 隠れた泉を慕って                   その2

 第3章 互いのために造られて  その1

 第4章 この地の美しさのために その1

 第4章 この地の美しさのために その2

 

第二部 太陽を見つめる   

   第5章 神           その1

   第5章 神           その2

   第6章 イスラエル        その1

   第6章 イスラエル        その2

   第7章 イエス─神の王国の到来  その1   

   第7章 イエス─神の王国の到来  その2   

   第8章 イエス──救出と刷新  

   第9章 神のいのちの息  

   第10章 御霊によって生きる その1 

 

第三部 イメージを反映させる  

   第11章 礼拝  

   第12章 祈り その1  

   第12章 祈り その2  

   第13章 神の霊感による書  

   第14章 物語と務め①

   第14章 物語と務め②

   第15章 信じることと属すること①

   第15章 信じることと属すること②

   第15章 信じることと属すること③

   第16章 新しい創造、新しい出発①

   第16章 新しい創造、新しい出発②

   第16章 新しい創造、新しい出発③

   第16章 新しい創造、新しい出発④

結び──さらなる展開のために

 

『すべて新たに』

スピリチュアルな生き方への招待

発売年月:2009年6月15日

著者 ヘンリ・ナウエン

訳者 日下部 拓

原題: An Invitation to the Spiritual Life

あめんどうブックス

 Amzon

 

『精神障害と教会』

教会が教会であるために

発売年月:2015年7月20日

著訳者: 向谷地生良

出版社: いのちのことば社

いのちのことば社

べてるストア

教文館

 Amzon

Ⅰ部 教会が教会であるために

01 互いに愛し合う難しさ/大切なことは受け入れにくい

02 教会の可能性/教会の「場」を生かして

03 人間関係/「鈍感力」を身につけて

 

04 信仰と病/信仰が足りないから病に?

05 偏見/負のイメージのひとり歩き

 

06 病気に逃げる/本当によくなりたいのか

07 当事者研究①「一緒にに研究しよう」

 

08 当事者研究②/自分の専門家

09 人と問題を分ける/「問題」をどう捉えるか

 

10 開かれた教会/行動する市民に宿る力

11 誤解と偏見/「愛する」とは

12 「理解」と「行い」/教会での前向きな学びを

 

13 誤作動/「誤作動体質」が孤立感を募らす

14 発想の転換/弱さ、苦悩が秘める可能性

 

15 「個人」か「社会」か/当事者もかかえるいらだち

16 依存/「声なき声」を聴く

 

17 誉めること・叱ること/優しさが生む疎外感

18 自分を愛するということ/孤立感からの脱却

 

19 教会ができること/「石ころの原理」

20 子どもの危機/教会学校の役割

21 プライバシーノ「弱さの情報公開」

 

22 甘える/教会を「甘えられる」場に

23 バリアーフリーノ「弱さ」がつくる「つながり感」

24 「無力」の大切さ/愛は神様にゆだねる思いから

 

25 災害対応/普段からの備えを

26 教会の連帯/苦悩を負い合う教会間のつながり

 

 「付録」「病と共にある教会~噪うつの牧師の研究」(当事者研究)辻中徹也

 

Ⅱ部 弱さが輝きはじめる時

01 国民病/当事者が主体となって

02 多剤多量/必要以上に依存しない在り方を

 

03 病識をもつこと/鍵となるのは信頼関係

04 ためらい/私って統合失調症?

 

05 人間アレルギーノ生きるための心身の仕組み

06 言葉を育てる/見方を変えるユニークな言葉

 

07 うつの時代ノトータルな回復をめがして

08 自分を助ける/病気をかかえながら、安心して暮らす

 

09 苦労の起き方/病気のサインを受け止める

10 苦労という宝/互いに分かち合いながら

 

11 幻聴さん/「悩みの種」と上手につきあう

12 幻聴幻覚/大切なのは、人とのつながり

 

13 悪魔のささやき/共に「研究」する

14 「な・つ・ひ・さ・お」/具体的な対処を模索する

 

15 パーソナリティー障害①/行き詰まりのパターンを見きわめる

16 パーソナリティー障害②/自分のコントロール障害

 

17 居場所/自分の中に、居心地の良い場所を

18 苦労の残像①/「身体の誤作動」から考える

 

19 苦労の残像②/今を生きる

20 治りませんように/病むことの中にある「得るもの」

 

21 こころの故郷/こころの病が求めているもの

22 和解の時代/病気も回復を求めている

 

23 回復①/見えない「不安」が回復をはばむ

24 回復②/体験を生かした人生

25 回復③/アプローチは多面的に

 

26 働くこと/ケアの現場を変える起爆剤

27 ピアースペシャリスト/ノーマライゼーションの実現に向けて

 

あとがき

 

『忙しい人を支える 賢者の生活リズム』

発売日:2015/07/20
著作:ケン・シゲマツ、翻訳:重松 早基子

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